Youtubeの評価方法が、視聴回数から、視聴時間に変更されたようです。
少しキャッチアップが遅れてしまいましたが、
以下記事を参照しています。
http://ggsoku.com/2012/10/youtube-search-algorithm/
これはあたり前の流れかと思いますが、
やはりコンテンツの良さは、どれくらいきちんと視聴されたかで、
測るべきだと思います。
極端な話、Youtubeも長く見られていて、かつ視聴回数が多い動画には、
賞金や謝礼金などを支払う仕組みなんかもおもしろいかもしれません。
但し、不正などの排除を考えると難しいかもしれませんが、
Adsenseもほぼ同じような仕組なので、不正排除も可能かと思います。
いよいよ数を追う時代から、本当の質が重視されるようになってきた
正しい時代に突入してきたように思います。
ネット以外の世界でも、大量生産で価値のないものは、
見向きもされないように、ネットでも大量に量産して価値のないものは、
無視されるようになります。
この正しい流れの先には、本当に価値のあるコンテンツを発信できれば、
それに見合う対価が受け取れるようになるということだと思います。
一方で価値あるコンテンツの発信をいきなりするのは難しいので、
まずは、ネットで色んな情報を収集して、どの情報が価値があるのか、
誰の情報が価値があるのかを見極める練習をするところから、
初めてみてはどうでしょうか。